
「夏のランニング、実は『朝』がお得? 医師が教える、朝ラン効果とコツ」
夏前、ネットでそんな魅惑的なタイトルの記事を目にしました。
日中の猛暑を避けられるだけでなく、朝から代謝が上がって太りにくくなったり、一日の集中力がアップしたりと、まさに良いこと尽くし。 記事を読みながら「なるほど、これはやるしかない!」とすっかり触発され、今年の夏は憧れの「爽やかな朝ラン習慣」を手に入れるべく意気揚々とスタートを切ったのです。
理想:「朝5時に起きて爽やかに走る」
記事のアドバイス通り、まだ日が昇りきらない涼しい時間帯に走るため、目指す起床時間は朝5時。
前日の夜は早めに布団に入り、目覚ましを5時にセット。
頭の中では、「涼しい朝風を切りながら軽快に走り、シャワーを浴びて最高の気分で一日をスタートする自分」のイメージトレーニングも完璧でした。
現実:「アラームを止めて二度寝」の連続
しかし、いざ当日を迎えると……朝5時起きの壁が圧倒的に高すぎる。
目覚まし時計が鳴り響く午前5時。 頭はボーッとし、体は重く、「あと10分……いや、あと30分だけ……」と吸い寄せられるように布団の中へ逆戻り。
「夏は朝からすでに蒸し暑い」「昨日仕事で疲れたしな……」と、起きて走らないための理由が瞬時に何個も頭に浮かびます。
結局、平日の慌ただしい朝に5時起きして走るなんて芸当は到底不可能で、結果的に「休日に何とか頑張って週1回走れれば良い方」という惨敗(?)の結果に終わりました。
理想通りにはいかないけれど「週1」でも走れたなら良し!
医師が勧める朝ランの効果やメリットは、間違いなく「その通り」なんだと思います。実際、奇跡的に起きられて走れた週1回の朝は、涼しくて走りやすく、走り終えた後の達成感も抜群でした。
でも、「良いと分かっていても、毎朝実行するのはめちゃくちゃ難しい」のが人間のリアルですよね(笑)。
目標にしていた「毎朝の習慣化 speed」には程遠く、週1回が限界でしたが、それでも「酷暑の夏に一度も走らなくなるよりは、週1回でも朝起きて走った自分」を褒めてあげようと思います。
無理をして睡眠不足になったり、仕事に支障が出たりしては元も子もありませんからね。
朝ランを完璧にこなせる「超人」への道は遠いですが、自分のライフスタイルや体力に合わせて、無理のないペースで付き合っていくのが一番だなと痛感した夏の思い出でした。
来年の夏……? まあ、また来年考えます!(笑)