例幣使みちジャーニーラン(8)三日目 美濃太田〜細久手宿

3日目の朝、6時過ぎに起きます。

今日は距離は短いので7時発にしました。

水洗いして干した服はやや湿っていましたが、外をみたらものすごい雨。

これなら乾いていなくても大丈夫です。

昼過ぎから雷雨になる予報だったりするので、本日一番このコースで楽しみだった十三峠は残念な感じになりそうです。

せめて土の道が無いといいなぁと思いながら出発します。

雨が小振りにならないかちょっと待ってみたら7時を過ぎてしまいました。

小振りにはならなそうなので出発します。

木曽川を渡って御嶽宿までは交通量が多く、ちゃんと歩道のある道を走ります。

出発時にヤッケの上からダイソーのコンパクトレインウェアを来ていたら暑すぎて気持ち悪くなりました。

1kmほど走ってヤッケを脱いでTシャツの上からビニールのレインウェアを来ます。

ちょうど学生が学校に行く時間になっていて、自転車通学が非常に多いです。

雨の中みんな大変そうでした。

伏見宿に到着しました。

160.6km地点です。

8時20分でした。

この辺は可児郡で、可児才蔵の生誕の地だそうです。

漫画の仙石権兵衛の中でよくでてきたキャラで親しみが持てます。

更に進みます。

ちょくちょくメイン通りを外れて脇道に入らないといけないので、地図を見ながらコースを行きます。

十三峠に入るとコンビニとか何も無いと聞いていたので、途中コンビニに立ち寄りました。

パンを複数個購入して、さらに飲み物を1リットル持ちました。

荷物が重くなりましたが、喉が乾くよりは良いです。

チェックポイント21の御嶽宿に到着しました。

165.2km地点です。

9時20分です。

 

ここから少し行って、いよいよ峠に入ります。

峠に入る前にカカシたちが出迎えてくれました。

のどかな田園風景から坂に上っていきます。

最初に牛の鼻欠け坂です。

坂を上るのに強く引っ張ったから牛の鼻が欠けてしまったのかな。

中山道でもここからが山間部に入るとのことで、牛が驚いて退いたのかもしれません。

少し山道を歩くとアスファルト。

そして、また山道。

謡坂は気持ちが良い石畳が500mほど続いています。

最近敷き直したそうで、きれいな石畳となっています。

雨は降ったり止んだり。

でもそれほど強く降ることはなく、靴の中まで濡れないので歩きやすいです。

唄清水という場所で水たまりがありました。

走ることはなく、殆ど歩いています。

峠は全歩きする予定です。

当時はこの水を飲んでいたみたいです。

飲めそうな気がしますね。

このへんでお腹がグルグルいいだして、トイレを急いで探します。

ちょうど先にあり助かりました。

公衆トイレだったのでかなり不安だったのですが、着いてみたらびっくりするほどきれいなトイレでありがたかったです。

有料にしてくれてもいいですね。

元気を取り戻してその先の御殿場へ。

馬の水飲み場もあり、現在でも水が溜まっています。

途中、山内喜助屋敷跡がありましたが、山内喜助はどなたでしょう?

鴨之巣一理塚はしっかりと塚が残っていました。

秋葉坂の三尊石窟。

2つに分かれた石窟に石仏が祀られています。

更に先に行くと熊出没注意の看板。

どう注意すれば良いか教えてほしいです。

とりあえずスマホの音楽をスピーカーにして流します。

ただ、小雨ですが雨の音でかき消されたりするんですよね。

雨の日の山は怖いかも。

雨が降ったり止んだりですが、ものすごい楽しいです。

これぞ歴史街道です。

その先を行ったところに細久手宿。

久しぶりの宿場という感じでしょうか。

時間は12時15分になっていました。

176.8km地点です。

中山道を歩く人はここにある大黒屋旅館で一泊するようです。趣のある良い場所ですね。

残念ながら、宿泊する余裕は無いので、先を急ぎます。

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