2018年9月16日
ついに100㎞ウルトラマラソン初参加の日が来ました。
この参加のために練習していましたが、予定通りに全くいかず。
真夏の暑い中、走ることが出来なかったため、最長でも20㎞程度の練習にとどまってしまいました。
それでも本番になったら100㎞走れるのか?不安しかありません。
とりあえず、目標はこれまでの最長記録である60㎞を越えることとしました。
前日の受付を終えホテルに戻ったところで、今回の戦略を必死で練ります。
ネットでいろいろと調べて、コースとエイドの位置、関門時間をしっかりチェックしました。
特に荷物を預けられる53㎞地点と71㎞地点がポイントとなりそうです。
練習不足でも100㎞走れる戦略
1.ペースは6分30秒/kmを基本にする
2.上り坂は歩く
3.エイドで休まない
4.10㎞毎に補給ジェルを飲む
5.関門・回収で止められるまでは自ら止まらない、辞めない
携帯品
1.初期装備
○ウエストポーチ(板橋シティマラソンでもらったもの)
-スマートフォン
-補給ジェル4本
-ロキソニン1錠
2.53㎞地点
○ウィダーインゼリー(エネルギー)、アミノバリュー(マルチエネルギー) その場で飲む
○ドリンクバッグ
-補給ジェル3本
-ロキソニン1錠
3.71㎞地点
○ウィダーインゼリー(エネルギー)、アミノバリュー(マルチエネルギー)その場で飲む
○腰痛ベルト
-補給ジェル3本
前日はラーメンライス大盛を食べました。
炭水化物をたくさん摂取した方が良いということと、いろいろな種類の炭水化物を摂取した方が良いとのことだったので、ラーメンと御飯それぞれ食べられるラーメンライスは良いのかと思いました。
そして朝2時起きとなるため夜20時に寝ようとしたのですが、やはり寝れません。
それでも20時前から布団に入ります。
少しうとうとしながらも、結局寝れたのは23時ごろ。まぁ仕方がありません。結構緊張していた気がします。
それでも2時にばっちり置きました。
朝からエナジードリンクを飲んで気合を入れます。
3時にホテルのロビーからバスが出て3時30分に会場入り。
真夜中なのに熱気がすごいです。
トイレも混んでいないので良かったですね。
アミティ丹後という施設の2階も開放しているのですが、この2階にあるトイレが穴場でした。
そして、2階にはソファも置いてあり、ゆっくりと休憩が出来ます。
知る人ぞ知るな場所を運よく見つけることが出来ました。
調子はいいです。
頑張れそうな気がしてきました。
4時20分とスタートの10分前まで休んで、10分前にスタート地点に並びました。
しかし、スタート1分前になり急に尿意が・・・。
このままスタートしてしまおうか悩みましたが、100㎞です。
そんなに焦っても仕方がない。急いでトイレに行くことにしました。
結局スタートの号砲はトイレで聞きました。
しかし、戻ってからもまだ渋滞していて、私のいた最後尾の人は同じ場所にいました。
トイレに行っておいて良かったです。。
4時30分、真っ暗な中スタートです。