コロナの影響がこんなところにも出ています。
市民ランナーの「マラソン大会離れ」 定員割れ続出の背景に参加費大幅値上げ | マネーポストWEB
コロナ禍の行動制限が落ち着きを見せ始めたことで、これまで中止されていた市民マラソンの開催が次々と発表され、その申し込みが始まっている。だが、そこで異変が起きている。出場希望者が減少しているというのだ...
マラソン大会が軒並み定員割れを起こしているそうです。
確かに、色々な大会からエントリー期間を伸ばした連絡がメールできていました。
過去に参加した人に案内を送っているのですが、私としてはできるだけ違う大会に出たいのでスルーしていました。
大阪マラソンも定員割れしているのには驚きです。
まぁ東京マラソンは大丈夫なんですけど、倍率は下がったのでしょう。
原因は参加費が上がったためと言われています。
確かに、有名な大会だと2万円なんて言う値段になっているものもあります。
まぁ、そうですよね。
さらに、直前で中止になる可能性があるため。
私的にはこちらの方が理由として大きいのではないかと思ってしまいました。
エントリーしても、直前でコロナの拡大などを理由にキャンセルする大会がこの数年非常に多かったです。
初めの方はエントリー料も返金されないものもあり、参加意欲を奪っていきました。
それが続いたため、なんかエントリーする気持ちが起きなくなるんですよね。
さて、今のうちに出たい大会は申し込んだほうがいいかもしれませんね。
またマラソンブームが来てしまう可能性もありますので。