2019年2月17日
青梅マラソン走ってきました。
久しぶりに走る青梅マラソン。前回走ったのは2012年だったので7年振りでした。
昨年も申し込んでいたのに、風邪でDNS。3年前は直前でぎっくり腰になりDNSと、とことんついていなかったのですが、今年は走ることが出来ました。
青梅マラソンのスタート地点近くの駅である河辺駅。
この大会の日が最も利用客が多いのではないでそうか。ものすごいごった返しています。
改札を出るだけでものすごい時間がかかりました。
ゼッケンを河辺小学校で受取り、体育館で着替えて並びます。
それほど寒くもなく、マラソン日和です。
トイレに寄ったらかなり並んでいたため、スタート10分前になってしまい、ぎりぎり列に加わったため、あまり待ち時間がなかったのは結果良かったかもしれません。
スタート地点には野口みずきさんと高橋尚子さんが応援してくれています。
さて、今回の大会は目標2時間30分。
5分30秒/kmのペースを維持しようと考えていました。
スタートしてすぐはやはり大渋滞。
スタート地点まで3分以上かかりました。
この渋滞がなかなか解消せず、かといって無理に抜いて体力を消耗するのも後に響くので我慢の時間です。
3㎞くらいから徐々に解消していき、5㎞からやっと自分のペースで走れます。
青梅マラソンの往路はやはり上り坂が多いです。
坂の練習をしっかりしてこなかったことに少し後悔します。
それでも折り返しの15㎞までを5分20秒ペースで走り、調子はまずまず。
ここで疲れてきた人たちを抜いて、気持ちよく走り下りに入ったのですが、20㎞くらいからペースダウン。
23㎞地点で疲れがでて、青梅駅の前を通過する25㎞地点ではもう歩こうかと思うほどでした。
それでも、ゆっくり走ってなんとかゴールです。
結果は2時間44分。
一応5分30秒/㎞ペースで走れていますが、イーブンペースを維持できないのが大きな課題です。
これがフルマラソンだったらと思うとぞっとします。
そんな青梅マラソンですが、50回大会からメダルがもらえるようになったようです。
その前は携帯ストラップのようなものだけだったので、びっくりです。
完走メダルももらえるなら来年も参加しようという気になります。
来年こそは2時間30分切りを達成したいと思います。
参加賞はTシャツです。
今年は薄い水色。
この色なら普段着ていてもあまり目立たなくていいかもしれません。
ただ、マラソン用のTシャツは家にあふれてしまっているので、これ以上はいらないんですけどね。