2023年7月1日
奥多摩周遊エコ・ジャーニーに参加してきました。
武蔵五日市の駅をスタートし、青梅から奥多摩湖へそして奥多摩周遊道路を走り、檜原村を抜けて武蔵五日市に戻ってくるという99kmのウルトラマラソンです。
これまでに経験したことがないのは前半にトレイルが入っていることだと思います。
2週間くらい前にゼッケンが送られてきましたが、参加者名簿では57名。当日の出走者は51名と言われていたかと思います。
すごい少人数の大会です。
YOUTUBEでmametaさんの動画をみてイメージしてみましたが、コースロストする可能性が非常に高いです。
一般的な大会と違ってサポーターの人数が非常に少ないため、コース案内は殆どありません。
すごい間違えそうな場所にのみ矢印が貼られています。
そんなわけで、危険を感じて4回に渡って危なそうな場所を試走しました。
この試走は本当にしておいてよかったと思います。
間違いなく10kmからのトレイル部分は初めてだと怖いです。
何しろ50名くらいしか参加していないので、一人で走ることが非常に多く、道が合っているのか不安になります。
前泊がゴール地点となる油屋旅館。
昔ながらの古い旅館でしたが、水回りがリフォームされていて綺麗でした。
会社を午後休み、武蔵五日市の油屋旅館にバイクで向かいました。
バイクを止めるところはなかったのですが、受付で話をしたら、車の前の空いている場所に止めて良いとのことで助かりました。
受付をすると参加賞をもらえます。
参加賞は日本酒でした。凄いですね。
相部屋で二人部屋となっていました。
参加者が少なく、さらに前泊を指定している人も少なかったので、3人部屋を2人で使えたのかと思います。
夕食は途中のラーメン屋さんで食べてきたので、あとは風呂に入って寝るだけです。
風呂は男子は2箇所あって、複数人用と一人用。
本日は複数人用にしましたが、洗い場は2つ、お風呂は一人が広びろと入れる大きさです。2人で入るのは厳しそう。
相部屋の方がきたので挨拶をし少し談笑。
昨年も走られて2回めらしいです。
見るからに早そうで、トレイルもやっているとのこと。
昨年は暑かったので、今年は雨予報だがそれは良いかもと言っていました。
21時ころに寝ようとしたのですが、やはり眠れず。
相部屋は少し気になりますが、そのせいではないと思います。
まぁいつか寝れるだろうと思っていたら23時ころに寝たのかな。
翌日は3時起床。
睡眠は4時間くらいですが、なんとかなると思います。
前日コンビニで購入したおにぎり2個、パン1つを食べて準備をします。
4時すぎに宿を出て、4時半からコース説明。
参加者はたしかにそれほど多くはありません。
でも、みんなツワモノ揃いな感じがします。
そして5時にスタート。
いよいよ楽しい旅の始まります。