マラソン大会用のシューズと普段の練習用シューズを分けるようにしています。
普段の練習用は少し重めだがクッション性が良いもの。大会のレース用は軽いもの。
ただし、あまりにも軽いものはクッション性が弱いのですぐに足に響いて走れなくなるので、自分の走力と合うものを探すのに苦労します。
その結果、行き着いたのがNIKEのLUNASPIDER LTというシューズ。
軽いがクッション性も保っており走りやすいです。もう一つ上のLUNASPIDER RTはさらに軽いのですが、こちらは足に来たのでそこまでの足はまだ出来ていないようです。
最初に買ったLUNASPIDERは数々の大会で使用し、1000㎞近く走ってボロボロになり役目を終えたが、2代目のLUNASPIDERは200㎞くらいで靴裏のソールが両足剥がれました。
ちょうど柴又ウルトラマラソンの60㎞を走っている途中だったので結構驚きましたが、6月の暑い中かなり厳しい走りだったので持たなかったのも仕方がないと思います。
しかし、3代目のLUNASPIDERも200㎞も走らないうちに同じくソールが剝がれました。今回は「岩手きらめきマラソン」の20㎞地点。暑い日ではあったのですが、2足続けてソールが剝がれてしまうとこのシューズで本当に大丈夫なのか心配になってしまいます。
そんな訳で次のレースシューズは変えることにしました。
もともとNIKE+GPSで距離を正確に測るためのチップをシューズに格納する場所が備わっているためNIKEのシューズを選んでいたのですが、今はGARMINのGPSを使っているのでその必要もなくなりました。次のレースシューズはNIKE以外で考えようと思います。
そろそろ本気でサブ3.5を目指さないといけない時期に来ているので、その良きパートナーを得たいです。