2018年12月9日
最近は走ったことのない大会に出たいという思いが強くなりまして、あまり遠出もできないので東京近郊のマラソン大会を探しています。
そんな中、埼玉の奥地で開催されている小川和紙マラソンを見つけ、参加してきました。
今年は暖冬で12月に入っても暖かい日が続いていましたが、この日は寒い。
山の中だからかもしれませんが、マラソンシーズンの感じがしてきました。
コースは高低差のある結構厳しめです。特にスタート直後からいきなり上り。
そのあとすぐ下って、また上り。
前半は総じて上り、後半は下りといった感じです。
ゆっくり行こうとしたのですが、どうも足が動くようなのでつぶれるの覚悟で5分ペースで走ってみたら、結構いけることが分かりました。
そのあとの下りもそのままのペースで走り、1時間48分でゴール。
まだ余力があったので、もう少し早く走れたかもしれませんが、今回は満足です。
ゴール後も豚汁のサービスあり、出店もいっぱいあり、非常に良い感じ。
気になるとすれば、荷物置き場がまるで管理されていないこと。
ここにおいてくださいと書いてあるだけで、誰も監視していないし、誰でも入れます。
あとは、トイレの行列がぐちゃぐちゃで、どう並んでいるのか分からないこと。
トイレの数が多い割には利用していないトイレもあり、列の割り込みもあり、気になってしまいました。
それでも、総じて良い大会だと思います。